製品情報

サイジングツール「Nutanix Sizer」(概要編)

サイジングと見積の強力なツール「Sizer」

仮想化基盤の構成要件作成には、従来、数週間の時間を要していましたが、Nutanix がパートナーポータルで提供しているサイジングツール「Sizer」を利用すると、わずか1 日で構成要件をまとめることが可能になります。Sizer 利用により、ラック搭載図や電源容量まで含む構成部品資料(BOM) が容易に作成できます。

Nutanix ソフトウェアでは仮想マシンのリソース消費のほかにCVM などのオーバーヘッドが発生するため、このオーバーヘッドを考慮してサイジングをする必要がありますが、Sizer を利用すればこれらを自動で計算してくれるので、構成作成にかかる時間を大幅に短縮することができます。

・ヒアリングシート

DiS ではサイジングがスムーズになるように必要情報をまとめたヒアリングシートをご用意しております。
Sizer を利用されるまえの事前準備としてぜひご活用ください。

①ハードウェアの指定、ソフトウェアライセンス、保守期間等について確認します。

②Sizerへの入力値を確認します。データの可用性(RF2 もしくは3)、スナップショットの要否を指定します。

Prism Central について

Nutanix HCIの運用において、Prism Centralのデプロイが必須となります。
Sizerで計算されるオーバーヘッドにはデフォルトで含まれていないため、Prism Centralのリソースも考慮してサイジングする必要があります。
Prism Centralのリソースはハードウェアプラットフォームの設定時に「Solution Option」でチェックを入れるか、もしくはでワークロードを入力することでリソースを追加することができます。

Prism Central の要件は下記のSmall 1-VM Instanceを参照ください。

次からは、最もよく使用されるCluster Sizing の項目についてご紹介していきます。

・Cluster Sizing(Raw Input)

Cluster Sizing ではワークロードのvCPU、RAM( メモリ)、ディスク(HDD・SSD) の合計値を入力していきます。
各項目の内容や、入力する際の指針についてご紹介します。