製品情報
データストレージ
ストレージポートフォリオ
ストレージは何故必要か
ブロック
パフォーマンス重視の SDS。特にデータベース利用のお客様には好評で、サーバーからのアクセスが速いためデータベースライセンスを縮小させる可能性を持っている。
HCI としてポジショニングされるが、主な用途としてはストレージ専用機として使われる方が多い。
とにかく安価にストレージを導入、利用したいお客様向け。サーバにあまりドライブを載せず、ストレージに載せるケースで使われる。
ブロックアクセスのみ可能で、ストレージポートフォーリオの中で唯一 SAS 接続が可能なストレージ。
ブロックとファイル(NAS)
Dell Technologies のコアストレージの中で一番先進的なストレージ。ユニファイドストレージのため使い勝手が良く、洗練された管理コンソールで運用もしやすい。
驚異の DRR 5:1 メーカー保証によりオールフラッシュでもコスト高にならないため、コスパ最強。
リリースされてから 10 年以上経過しているため、良い意味で枯れた安定的なストレージを好むお客様向け。
とはいえ先進的な機能は持っており、いまでも機能拡張がされている。ハイエンドに負けない機能を持っており、オールインワンライセンスで追加コストがない。
ファイル(NAS)
ワールドワイドでのスケールアウト NAS シェアナンバーワン、Isilon のころから特にエンタープライズのお客様に愛されている。
活用用途はアニメ・映画作成、半導体設計、医療系画像データの保存、IoT データ処理、生成 AI と多岐にわたる。50TB 超えたら PowerScale を検討ください。
情報リソース
何か情報を得ようと思ったとき、最初に思いつくのはネットに落ちている情報を読み漁り、自分なりに咀嚼して理解しようというのが最初の一歩なんじゃないかと思います。グローバル企業だから、という理由ではないと思うのですがデル・テクノロジーズの会社が用意してくれた情報を取得するためのコンテンツは非常にわかりにくく、保存場所もリソースの種類もバラバラです。我々パートナー SE は、使えない資料に文句を言いながら、日本で独自のコンテンツを展開することを選択しました。
いくつか、紹介したい資料がありますので、まずはそこから情報収集してください。
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デル・テクノロジーズの歩き方【サーバー・ストレージ編】
デル・テクノロジーズのサーバーやストレージ製品の詳細を調べるための、道しるべになってくれるガイド的な読み物です。
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情報ガイドステーション
グローバルの情報はわかりにくい、英語しかない、という声にこたえて日本が独自に作成した製品紹介のサイトです。
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徹底攻略塾
定期的に行われるセミナーで各製品の最新情報から基礎的な情報まで網羅しています。
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PSE チャンネル
パートナー SE が運営する YouTube サイトです。徹底攻略塾の動画版の位置づけですが、他にも様々な動画をそろえています。
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デルコミュニティ
デルのサーバー(PowerEdge)とストレージ(コアストレージ・UDS・DPS・HCI・APEX)全般を網羅し、いろいろな疑問にみんなで答えるコミュニティサイトです。アカウントを作成しなくても参照は可能で、Google などの検索サイトからも検索可能ですが質問をしたり、回答したりするためにはアカウントの作成が必要です。回答スピードがとにかく速い!