製品情報
PowerStore
ソフトウェア主導型かつ継続的にモダナイズされる
ストレージの次のステップ
120を超える新しいソフトウェア機能により
あらゆる未来への適応が可能に
さらなる高速化と拡張を可能にする最新リリース
この機能改善はお客様のワークロードにとってどのような意味があるでしょうか
混在ワークロードが最大50%高速化1
書き込みが最大70%高速化1
コピー動作が最大10倍高速化2
有効容量の増加
最大容量が66%増加3
クラスターあたり18.8 Pbe
PowerStoreOS 3.0は最大8倍大きなボリューム4をサポート
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PowerStore OS 3.0を搭載したPowerStore 1200Tの最大IOPSとPowerStoreOS 2.1を搭載したPowerStore 1000Tを比較した社内テスト(2022年3月)に基づきます。このテストでは、8Kのブロック サイズを使用し、70/30の割合での読み取り/書き込み(50%向上)と、書き込み100%(70%向上)を実行しました。実際の結果は異なる場合があります。
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PowerStore 5000上で実行中の36GB VMを1,000台コピーした場合のXCOPYのパフォーマンスについて、PowerStoreOS 3.0の使用時とPowerStoreOS 2.0の使用時を比較した社内テストに基づきます。実際の結果は異なる場合があります。
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最大構成のPowerStoreクラスターでの最大有効容量に関する、PowerStoreOS 3.0の使用時とPowerStoreOS 2.0の使用時との比較。平均4:1のデータ削減を想定しています。実際の結果は異なる場合があります。
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最大構成のPowerStoreモデル(PS9000)での最大サポート容量に関する、PowerStoreOS 3.0の使用時とPowerStoreOS 2.0の使用時との比較。
あらゆる機能をストレージ上に統合
スケールアップ/スケールアウトに対応
PowerStoreはスケールアップ・スケールアウト両方に対応しているので、 パフォーマンス面/容量面の課題に柔軟に対応可能です。
また、適材適所の配置をアシストオンラインで再配置できるため、クラスターの管理を簡単に行うことができます。
最新のインテリジェントなセキュリティで、
今日の脅威に先んじる
安全な開発ライフサイクル(SDL)ロールベースのアクセス制御(RBAC)LDAP認証Secure Shell (SSH)安全なNFS (Kerberos)Advanced Encryption Standard (AES)CHAP iSCSI認証静止データの暗号化Dell PowerProtect Cyber RecoveryCyberSense分析TLS安全なクラスター通信(IPSec)安全なレプリケーション安全なデータ インポートサード パーティー証明書のサポート監査リモート ログCloudIQによるサイバーセキュリティ分析
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ランサムウェア対策
CEPA対応により、発生前にサイバーセキュリティの脅威を特定し、迅速に復旧することが可能
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アレイの盗難防止
外部キーマネージャーのサポートにより、D@REセキュリティの向上とコストおよび労力の削減を実現
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ファイルロック
FLRにより、内部と外部、両方の脅威からファイルデータを保護
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サプライチェーンのセキュリティ
HWRoTを使用したセキュア ブートにより、改ざんのリスクを排除
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連邦政府/行政機関の証明書
エンドツーエンドでFIPS 140-2に準拠し、NVRAMドライブを含むアプライアンス全体とすべてのメディアで対応
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安全なインポートオプション
CHAP、HTTPS、IPSecによる安全なデータ転送
ワークロードにエンドツーエンドの
パフォーマンス、スループット、低レイテンシーを実現
NVMeの拡張
・PowerStore 500を含むすべてのアプライアンス モデルをサポート
・第1世代/第2世代コントローラーをサポート1
・簡単で自己検出型の導入
NVMeネットワーク
・最大4つの100Gb NVMe/TCPポート
・光学またはダイレクト(パッシブ)銅線ケーブル
・iSCSIまたはファイル プロトコルもサポート
・第1世代/第2世代コントローラーをサポート1
✓ vVols over NVMe
✓ NVMe/TCP
✓ NVMe/FC
✓ PowerPath
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SmartFabric Storage Services
NVMe/TCPインフラストラクチャの検出と構成を自動化する業界初のソフトウェア ツール2
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第1世代のサポートにはサービス パック リリースが必要
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NVMe/TCPの検出と登録に関し、SmartFabricストレージ ソフトウェアを使用したPowerMax/PowerStoreと競合ストレージ ソリューションを比較した、Dellの分析(2022年3月)に基づきます。
PowerStoreOS 3.0で、
最も手頃なモデルのPowerStoreを大幅に拡張
スケールアップ:アプライアンスあたり最大3台のNVMe拡張エンクロージャを追加可能1
スケールアウト:クラスターで4アプライアンスにスケールアウト可能
コスト効率に優れたエンタープライズ ソリューション
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PowerStore 500で新しいNVMe拡張エンクロージャをサポートするためには、Mezz0 4ポート カード(25GbE)が必要です。
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6 x 1.92TB NVMeドライブ、96GB DIMM、1440W PSU、および1年間のProSupport NBDを含めて構成した場合の、PowerStore 500Tのデル・テクノロジーズの価格設定(米ドル)に基づきます(2021年4月)。実際の価格は、さまざまな要因に応じて異なる場合があります。
ソフトウェアのような感覚でハードウェアをモダナイズ
「Anytime Upgrade Progrum」
DIP、無停止、ゼロ コストでアップデートが可能に
●コントローラーの切り替えが容易 ●元のシャーシ、ドライブ、拡張エンクロージャを保持可能 ●同じFRU/CRUをサポート ●セキュア ブート/HWRoTによる保護
常時稼働のインラインデータ削減
妥協を許さない一貫したストレージ効率の提供
PowerStoreは使用用途に応じて2種類のモデルから選択可能です。Tモデルは従来のストレージと同じ用途でSAN/NAS両方に対応したユニファイドストレージです。Xモデルはストレージの領域の他、仮想マシンも搭載可能なHCIライクな機能を持つ新世代型ストレージです。
Tモデルの特徴
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従来ストレージの用途
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SAN/NAS対応のユニファイドストレージ
Xモデルの特徴
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ESXi上にPowerStoreOSを稼働
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仮想マシンも搭載可能
PowerStoreモデル | 500 | 1200 | 3200 | 5200 | 9200 |
CPU (アプライアンス) | 24コア 2.2GHz |
40コア 2.4GHz |
64コア 2.1GHz |
96コア 2.2GHz |
112コア 2.2GHz |
メモリー (アプライアンス) | 192GB | 384GB | 768GB | 1152GB | 2560GB |
最大容量 (アプライアンス) | 有効容量4.71 PB (raw容量1.49 PB) |
有効容量4.52 PB (raw容量1.43 PB) | |||
最大容量 (クラスター) | 有効容量18.83 PB2 (raw容量5.96 PB2) |
有効容量18.06 PB (raw容量5.71 PB) | |||
最大ドライブ数 (アプライアンス/クラスター) |
97/38822 | 96/372 | |||
AppsON | NA | Xモデルのみ | |||
ドライブ タイプ | NVMe SSD/SCM | NVMe SSD/SCM | |||
組み込みポート1 | 25/10/1 GbE | 25/10/1 GbEまたは10/1 GbE BaseT | |||
拡張 (アプライアンスごと) | アプライアンスごとに最大3つの拡張エンクロージャを追加 | ||||
クラスタリング | 最大4台のアプライアンス (任意のモデル/構成の組み合わせ3) | ||||
IOモジュール | 32/16/8 Gb FC、100/25/10 GbE、10/1 GbE BaseT | ||||
フロントエンド接続 | FC:32Gb NVMe/FC、32/16/8Gb FC、Ethernet:100/25/10 GbE NVMe/TCP、iSCSI、ファイル |
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500のお客様は、組み込みポートなしでご注文いただけます
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他のPowerStoreモデルを含む混在クラスターで大規模な構成を使用可能です
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クラスター内のすべてのモデルがXまたはTモデルのいずれかである必要があります
指定されていない限り、すべての仕様がTまたはXモデルに適用されます。
お見積り依頼に関しましては下記、営業担当へご連絡ください