製品情報

電源管理ソリューション(仮想化)

HCI構成に対応したオムロンUPSの電源ソリューションは、クラスタをUPS用ネットワークカードだけで停止・起動することができるので、別立て管理サーバが不要になり「トータルコスト」を削減することができます。シンプルなHCI構成をシンプルなままに。それがオムロンUPSの電源管理ソリューションです。

別立てサーバが不要

オムロン製品で構成した場合、ストレージのシャットダウン用の別立てサーバやUPSが不要です。

クラスタのシャットダウン・起動も可能

ネットワークカードのスクリプトシャッドダウン機能でクラスタのシャッドダウン・起動が可能です。

VirtuAttendant

SIerの負担になっている設定シーケンスを格段に効率アップ!
仮想化環境にUPSを導入する際、SIerがソフトウェア設定や動作テストを行いますが、この作業工数や時間の多さが大きな負担になっています。
オムロン 仮想化環境専用自動シャットダウンソフト VirtuAttendant は、システムを正しく停止/起動させるだけでなく、SIerの設定作業の負荷を低減することに着目した、革新的なソフトウェアです。

SIerの負担になっている設定シーケンスを各段に効率アップ

オムロン製品で構成した場合、ストレージのシャットダウン用の別立てサーバやUPSが不要です。

仮想化システムにUPSを導入する際、SIerがソフトウェア設定や動作テストを行いますが、この作業工数や時間の多さが大きな負担になっています。

オムロン仮想化環境専用自動シャットダウンソフトVirtuAttendant は、システムを正しく停止/起動させるだけでなく、SIerの設定作業の負荷を低減することに着目した、革新的なソフトウェアです!

パワーシーケンス

仮想マシンのシャットダウンシーケンスを、「時間」+「優先順位」の2軸で設計する必要があったものを、仮想マシンのON/OFFのステータスを自動で判断した上で次処理を行うことで「時間」の概念を取り除くことが可能です。「優先順位」の1軸のみで設計可能とすることで、設定、および動作テストに要する工数の低減が可能です。

シミュレート

設定シーケンスをテスト実行前に画面上で確認可能とすることで、設定の見直しやテストの繰り返し工数の低減が可能です。

停止テスト(疑似シャットダウン)

GUI上のワンクリックで仮想マシンのみをシャットダウン可能としたことで、UPSの入力ケーブルを抜かずに仮想マシンの動作テストが実行可能です。その結果、動作テストを実施するごとに行う必要があったUPSの補充電も不要になります。また、テスト結果をExcelで出力できるのでレポート作成作業の低減が可能です。

仮想化システムでのUPS選定時にご利用いただける、導入支援ツールや最新の対応状況などを掲載しています。