Cisco 担当者コラム
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Meraki 第54回 「セキュリティセンターをみてみよう。」
今日は、MXシリーズの管理画面の一つであるセキュリティセンターについて紹介していきます。この画面ではIDS/IPS機能とアンチマルウェア(AMP)機能のイベントを直感的でわかりやすい形で表示してくれる機能です。
※IDS/IPSやAMPを使用するには、MXとアドバンスドセキュリティライセンスが必須です。
セキュリティはネットワーク以上に専門的な知識が必要になるので、こうした仕組みは非常にありがたいですね。早速弊社の検証環境で表示してみます。
図1. セキュリティアプライアンス > セキュリティセンター
そこでフィルタのボタンを押してみると、デフォルトでは有害に分類されたイベントでフィルタリングされているようなので、正常と未知にもチェックを入れてみます。
図2. セキュリティセンターのフィルタ操作
図3. セキュリティセンターの管理画面
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