製品情報
Amazon FSx for NetApp ONTAP
Amazon FSx for NetApp ONTAPとは
Amazon FSx for NetApp ONTAP は、AWS クラウド内のフルマネージド共有ストレージです。
ONTAP の一般的なデータアクセスおよび管理機能をご利用いただけます。
こんなお客様にオススメです!
1 NetAppを使いたい
2 コストをもっと抑えたい
3 事業継続性を強化したい
4 データをもっと活用したい
特徴
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ハードウェアレベルでのメンテナンス不要
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AWSとNetAppツールの両方を使える
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データ保護、複製機能(SnapMirror)snapshot
(SnapVault)caching(FlexCache)cloning
(FlexClone)capabilities
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数GB/sスループット、100K以上のIOPS、ms未満のレイテンシー
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低いコストストレージへの自動的なティアリングによる90%コスト削減
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重複排除など
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マルチプロトコル対応(NFS、SMB、iSCSI)
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Linux、Windows、MacOSからアクセス可能
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保管時と転送時の暗号化
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ウィルス対策ソフトや監査用ソフトウェアとの統合
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アクティブディレクトリによるアイデンティティベースの認証
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ISO、PCI-DSS、SOC準拠、HIPPA対応
NetApp BlueXP、AWSコンソールの
どちらからも操作確認可能
データ格納と自動最適化
インテリジェントなポリシーベースでデータを階層間で移動(NetApp FabricPoolと同じ機能)
サンプル構成 10TBファイルストレージ
NetAppストレージが$1,262/月~
項目 | 単価 | 単位 | 合計 |
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ホットデータ領域(SSD) | $0.3000 | GB/月 | $215 |
キャパシティプール領域 | $0.0476 | GB/月 | $215273 |
スループットキャパシティ | $1.5110 | MBps/月 | $774 |
構成条件
- 10TBデータ量をご利用
- 領域比率 : ホットデータ領域 20%、 キャパシティプール領域 80%
- ONTAPデータ効率化機能を利用(圧縮、重複排除など)ホットデータ領域 65%、 キャパシティプール領域 30%)
- 冗長化(マルチアベイラビリティーゾーン構成)
- 2021年10月 時点 AWS東京リージョン料金
追加、選択設定な可能なオプション例
- IOPSスループット値
- データバックアップ
ご利用にあたって別途以下の料金が発生する場合があります - キャパシティプールのデータ読み取り、 書き出し料金
- ネットワーク接続サービス利用(Amazon VPC、 AWS Transit Gatewayなど)
- ネットワーク通信量など
■構成イメージ
こんな方にオススメです!
1. オンプレミスで NetApp ONTAP を利用しており、クラウド移行を検討されている
2. オンプレミスで NetApp ONTAP を利用しており、BCP対策を検討されている
3. NetApp ONTAP を検討しているが、管理のハードルが高く手を出せていない
4. 人が足りないので、面倒な運用はもうやめたい
5. 既存の仕組みを大きく変えずに、 AWS サービスと連携して徐々にデータ活用を進めたい
6. アプリケーションの開発や検証をより迅速に行うために、スポットで使える高性能ストレージを探している