製品情報
ネットワーク(Aruba)
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HPE Aruba Networkingについて
HPE Aruba Networkingとは?
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グローバルシェアNo.2の総合ネットワークベンダー
キャンパススイッチ製品
無線LAN製品
データセンタースイッチ製品
SASE(SD-WAN + SSE)製品
ネットワーク管理製品(Central, AirWave)
認証関連製品(ClearPass, Cloud Auth)
なぜHPE Aruba Networkingなのか?
ネットワーク市場での評価は常にトップレベル。
変化の激しい IT ビジネスにおいても、HPE Aruba Networkingは最新の技術とサービスで業界をリードしてきました。
2024 Gartner® Magic Quadrant エンタープライズ向け有線/無線LANインフラストラクチャ部門では、18年連続リーダーの1社として位置づけられました。
18年連続でマーケットリーダーとして評価
Security-First AI-Powered Networking
エクスペリエンスを高く維持したセキュアなネットワークを実現するためのアーキテクチャが Security-First AI-Powered Networking です。セキュリティの機能を標準でビルドインしたネットワーク製品を提供し、ネットワークアーキテクチャの中にも、標準でセキュリティ機能を組み込むことで、ハイパフォーマンスで快適なネットワークの提供が、そのままセキュアなネットワークを提供することに繋がります。HPE Aruba Networkingが実現するSecurity-First AI-Powered Networking アーキテクチャの特徴は大きくは以下の4点です。
・ネットワーク全体での可視化
・ポリシーの一元化
・Edge-to-Cloud の全てのネットワークに適用
・AIOpsを活用したセキュリティの向上と運用の改善
Shared
Visibility
ネットワーク全体での可視化
Global
Policy
ポリシーの一元化
Edge-to-Cloud
Enforcement
全てのネットワークに適用
AI-Automated
Operations
AIOpsによる運用改善
Security-First AI-Powered Networking
セキュリティ対策を初めからネットワーク設計に組み込むことでユーザ利便性を下げない
Aruba Edge Service Platform(Aruba ESP)
”エッジ”の課題を解決するAruba ESPの3つの主要な機能
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Aruba ESPの特徴
Aruba ESP の主要構成要素は「AIOps」「統合インフラストラクチャ」「ゼロトラスト・セキュリティ」「消費ベースの製品・ソリューション提供」の4つです。
これらにより、ネットワークの課題を解決し、ビジネスの効率化を実現します。
Aruba ESPの構成要素は大きく4つです。
・AIOPS
AIベースでネットワークの課題/パフォーマンスを分析ログ収集の自動化、最適パラメータの提案
・UNIFIEDINFRASTRUCTURE
Wi-Fi、スイッチ、SD-WAN、VPN、IoTネットワークの一元管理と制御
・ZERO TRUST SECURITY
ゼロトラストベースでダイナミックセグメンテーションの実現とデバイスレベルの可視化
・消費ベースの製品、ソリューション提供
HPEフィナンシャルサービス/GreenLakeの活用により、Network as a Serviceを実現
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AIOPSは複数のAIベース機能(AI Insight、AI Search、AI Assistなど)で構成され、ネットワークやユーザエクスペリエンスの品質分析、障害の抑制、障害時に必要なログを自動収集、最適なパラメータ値の提案を自動的に実施し、属人的な運用を変革します。
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UNIFIED INFRASTRUCTUREはクラウド統合管理プラットフォーム、Aruba Centralを中心として、キャンパスLAN、DC LAN、無線LAN、SD-WAN、リモートアクセス(VPN)、IoTなど、一元的に運用管理を行い、ゼロタッチプロビジョニング、SDxのオーケストレーション環境を提供し、迅速且つシンプルな次世代ネットワーク環境構築・運用を実現します。
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ZERO TRUST SECURITYはインフラストラクチャに接続されたデバイスをゼロトラストベースでポリシーベース アクセスコントロールを行います。AI、マシンラーニングを使った詳細なデバイスプロファイル機能、オープンなサードパーティ連携により、新たなサービスインサーションなど、強化されたセキュリティポリシーをあらゆるロケーションに対して柔軟に提供可能にします。
Aruba 製品ポートフォリオ
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HPE Aruba Networking Wi-Fi6E対応AP
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AP-615 エントリー
Dual Radio (2x2:2)
6GHz + 5GHz
2.4GHz + 5GHz
2.4GHz + 6GHz
から選択
1/2.5G-T x1
6GHzの段階移行
2.4GHz不要な場合に最適小型サイズ
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AP-635 ミドルクラス
Tri Radio (2x2:2)
6GHz + 5GHz + 2.4GHz
1/2.5G-T x2
2.4GHz端末も引き続き残る場合に最適
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AP-655 ハイエンド
Tri Radio (4x4:4)
6GHz + 5GHz + 2.4GHz
1/2.5/5G-T x2
最上位モデル
アクセスポイントラインアップ
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Arubaの無線LANは同一アーキテクチャー
Instant APモードは自立型もしくは仮想コントローラ型として動作し、さらにクラウドから管理することも可能。
Instant APモードからコントローラ型のAPに変換することも可能。
![APモード](/portal/page/out/mss/hpe/20240522_15_hpe_01.png)
Instant AP(IAP)について
コントローラー内蔵APでしっかり制御のWi-Fi環境を実現!
APの価格だけでコントローラの機能も提供
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![](/portal/page/out/mss/hpe/20210924_09_hpe_20.png)
Arubaなら自動電波調整機能(Air Match)を搭載
-
・いわゆる設定管理の一括だけの自律型APには電波調整機能はありません。
-
・Wi-Fiは干渉のパフォーマンス、安定性への影響が大きいため電波調整機能は必須です。
-
・ArubaのAir Match機能では、干渉波とそこでの通信状況を見てAPの電波チャネルを自動変更します。
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![](/portal/page/out/mss/hpe/20210924_09_hpe_22.png)
ArubaならClientMatchで最適なAPへ接続を促す
端末を持ち運んでの学習やタブレットカート移動にも最適、移動する端末をしっかりサポート
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![](/portal/page/out/mss/hpe/20210924_09_hpe_24.png)
※本説明は一例です。ClientMatch機能による制御は、必ずしも特定のAPに接続する動作を保証するものではございませんのでご了承頂ますようお願い致します。
コントローラー/仮想コントローラー間のネットワーク
コントローラーとのIP接続性があれば
管理可能
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クラスター(単一のVCに管理されるAP群)は
同一L2セグメントに構成する必要がある
![](/portal/page/out/mss/hpe/20210924_09_hpe_26.png)
IAPなら初期設定も簡単!
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・ネットワークに接続すると、APが自動的に設定用のSSIDを吹きます
・アクセスするとウィザードが立ち上がるので、それに沿って進めていくだけで初期設定完了
2台目以降は同一ネットワークに繋げるだけ
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・二台目以降はスイッチ (ネットワーク)へAPを接続するだけで自動で設定を同期します
※障害時の機器交換も同様
PC40台同時接続による動画再生時の検証(Arubaの場合)
Switchについて
HPE Aruba Networking Switchラインアップ
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ボックス型Basic L3スイッチ
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![](/portal/page/out/mss/hpe/20210924_09_hpe_33.png)
![](/portal/page/out/mss/hpe/20240417_13_hpe_09.png)
L3シャーシ型
L3ボックス型
L2ボックス型
Basic L3ボックス型
HPE Aruba Networking CXスイッチの特徴
エンタープライズネットワークのために作られた
フィーチャーセット
![<span style="font-weight:bold;">エンタープライズネットワークのために作られた<br>フィーチャーセット</span><br><br>](/portal/page/out/mss/hpe/20240417_13_hpe_10.png)
Aruba CXスイッチのアドバンテージ
-
・単一のOSによるシンプルさ
AOS-CXオペレーティングシステムにより一貫したオペレーターエクスペリエンス、シンプルなネットワーク設計を簡素化し、エッジアクセスからデータセンターまで一貫した管理が可能です。 -
・ユニファイドマネージメント
Aruba Centralによるクラウドベースおよびオンプレミスでの管理とデバイスとクライアントの統合された視点により、強力なネットワークの可視化、分析、制御を実現します。 -
・インテリジェントオートメーション
スマートな自動化機能により、プロビジョニングと変更をスムーズ、安全、迅速に調整し、エラーのない構成を検証、導入し、手動作業を削減します。 -
・トラブルシューティングの迅速化
Aruba Network Analytics Engine (NAE)がネットワーク全体をリアルタイムで可視化し、運用やユーザーに影響が及ぶ前に、問題の予防・検出し、修正します。 -
・Always-onのパフォーマンス
最先端のハードウェアと強力なAOS-CX オペレーティングシステムは、ライブアップグレード時に高可用性を実現し、最高のユーザーエクスペリエンスを 可能です。 -
・Dynamic Segmentation
あらゆる規模の有線、無線、WANネットワークにおいて、ロールベースのアクセスおよびポリシーを統一的に適用します。
HPE Aruba Networking CXスイッチの冗長機能"VSX"と"VSF"
![VSXとVSF](/portal/page/out/mss/hpe/20240522_15_hpe_02.png)
Aruba OSスイッチのスタックの特徴
![](/portal/page/out/mss/hpe/20210924_09_hpe_43.png)
複数スイッチを仮想的な単一スイッチに統合し、管理可能
VSF (Virtual Switching Framework)
・Aruba 2930F x 最大4台構成をサポート
・スイッチ間は 40G, 10G, 1G といった汎用のポートを利用して接続
BPS (Backplane Stacking)
・Aruba 2930M x 最大10台をサホポート
・スイッチ間は専用のスタックモジュールのポートにスタックケーブルを接続
インストールとオペレーションの簡素化
・設定の削減(VLAN, MSTP, VRRPなどの設定)
・設定ファイルも1つ
・ボックス製品、シャーシ製品で同じ機能(設定方法もほとんど同じ)なため、ボックス→シャーシへのステップアップも容易
![](/portal/page/out/mss/hpe/20210924_09_hpe_44.png)
VSFでは長距離スタックが可能なため柔軟なネットワーク設計に対応
耐障害性
・シャーシの冗長化
・リンクの冗長化-分散リンクアグリゲーション
・IPv4/IPv6 L3ルーティングテーブルの同期
パフォーマンスの増強
・すべてのスイッチがアクティブで動作
・すべてのリンクがアクティブで動作
新規格802.3bt(Class 6)にも対応
・高速接続が可能なHPE Smart Rateマルチギガビットイーサネット、IEEE 802.3bt (Class 6) にも対応
・次世代Wi-Fi6アクセスポイントとの親和性も高く、将来の拡張性も対応可能
・Aruba Virtual Stacking Framework(VSF)は、最大10台のスイッチのスタックが可能
![](/portal/page/out/mss/hpe/20240522_15_hpe_03.png)
Aruba Centralについて
クラウドでネットワーク管理を行うアプリケーション
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最高のクラウド・マネージメントをご提供
-
・ネットワーク管理にクラウドの採用を検討されているお客様
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・多拠点/多店舗のネットワークのシンプルな管理方法をお探しのお客様
ネットワーク専任者のいない -
・小規模な運用チームでWi-Fiサービスを提供したいお客様
Aruba Cloud Platformのロケーション
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進化を続けるネットワーク管理クラウドプラットフォーム
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Aruba Central 活用例 -ネットワークを包括的に管理-
GUI上から一括設定
・有線・無線・SD-WAN全て設定可能
・設定はユーザフレンドリーなウィザード形式
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ネットワークの可視化
・ユーザ視点の電波品質を提示
・LAN、WANの通信状況を可視化
・クライアント・拠点毎の使用アプリケーションを可視化
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問題箇所の調査
・AIで問題箇所と解決方法を提示
・様々なイベントの発生をメールやSlackに送信
・定期レポートを作成し、社内報告に使用
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Aruba AIOps
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2002年からの多くのユーザ様での経験
“圧倒的に信頼性の高い”
AIと自動化
2.5M+
管理デバイス
230M+
クライアント
110K+
設定種別
30+
業種 (大規模~小規模まで)
AIOpsでトラブルシューティングと問題解決を改善
自動化によりMTTRが短縮、IT効率も向上
POWERFUL FEATURES
AI Search
自然言語検索で、必要な情報への迅速なアクセスとトラブルシューティング
Network Insights
プロアクティブなネットワーク異常検知と最適化
AI Assist
自動化されたAruba TACトラブルチケットの生成
Client Insights
正確なIoTプロファイリングによる容量計画とセキュリティポリシーの推進
Application Insights
自動化されたアプリケーションレベルのパフォーマンス監視
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POWERFUL RESULTS
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ArubaのAI Searchは知りたい情報を入力→項目をクリックするだけ
![](/portal/page/out/mss/hpe/20240417_13_hpe_18.png)
AI SearchでユーザーID検索
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Network InsightでAIが具体的な解決策まで提示
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接続クライアントの情報を自動収集して可視化
クライアントプロファイル機能
・HTTP User Agent, DHCP Fingerprint, MAC OUI を使い接続クライアントを自動的に判別
・判別した情報を元に通信のアクセス制御も可能
![](/portal/page/out/mss/hpe/20240417_13_hpe_21.png)
Aruba CentralのZTP (ゼロタッチプロビジョニング)
![](/portal/page/out/mss/hpe/20240417_13_hpe_22.png)
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