E2424HS

E2424HS

デル・テクノロジーズでデバイスをそろえて
顧客とのビジネスや業務生産性をUPしよう

ヘッドセット「WL3024」、スピーカーフォン「MH3021P」、ドッキングステーション「WD19S」、モニター「E2424HS」、Webカメラ「WB3023」、PC「Latitude 3440」
デル・テクノロジーズ

皆さんは、リモートワークの際にどのようなデバイスを使っているだろうか?PCのほかには、付属している標準的なWebカメラやスピーカーを使っているケースも多いかもしれないが、顧客相手との取引などWeb会議の質が求められるビジネスシーンでは、Webカメラやスピーカーを別途でそろえて環境を整備するのも手だ。そこで紹介したいのが、デル・テクノロジーズの製品群だ。

多様なWeb会議やリモートワークを便利に

まずは、Web会議に備えてワイヤレスヘッドセット「WL3024」を見ていこう。イヤーカップに「コール制御ボタン」が付属しており、「回転式ブームマイク」を左右の片方に装着できる。マイクを上下させてミュートのオンオフを切り替えられる点も魅力だ。Microsoft TeamsとZoomの認定を取得し、一般的なWeb会議ツールで使える。調節可能なヘッドバンドと、交換可能な「合成皮革メモリーフォーム イヤー クッション」を採用。長丁場のWeb会議を快適にこなせるヘッドセットだ。

複数人を交えたチームと社外の取引先とを遠隔でつなぐWeb会議を行うなら、USB Type-C対応スピーカーフォン「MH3021P」を検討してほしい。インターフェースにはHDMI 2.0とUSB Type-Cを搭載。いずれかを介してモニターと接続すると、最大4Kで画像や映像を表示できる。リモートのプレゼンテーションやビデオの共有などに役立つ。スピーカーフォンのボタンは、通話開始、ハングアップ、ミュート/ミュート解除、ボリューム調整に対応し、容易に切り替わる。

Dell ドッキング ステーション「WD19S」は、PC をはじめ複数デバイスを使うユーザーにお薦めだ。「Dell ExpressCharge Boost」機能を使えば、わずか20分で最大35%の充電が可能。インターフェースには、USB Type-C 3.1 Gen 2、USB Type-A 3.1 Gen 1(PowerShare 対応)、DisplayPort 1.4 × 2 、HDMI 2.0b、DisplayPort 対応USB Type-C、USB Type-A 3.1 Gen 1 × 2、有線LAN(RJ45)などを豊富に備えた。

<span style="font-weight:bold;">MH3021P</span><br><span style="font-size:12px;">小型ながら、AIによるノイズキャンセリング機能や複数の参加者の音声の同時出力を可能とするMH3021P。</span>

MH3021P
小型ながら、AIによるノイズキャンセリング機能や複数の参加者の音声の同時出力を可能とするMH3021P。

業務生産性を向上するデルのモニター&PC

質の高い映像出力でリモート商談などのビジネスを進めたいシチュエーションには、2K QHDのWebカメラ「WB3023」がうってつけだ。Sony image sensor製センサーを搭載しており、2K QHDで鮮明な1,440p映像を届けられる。映像の粗さを調整する「顔検出自動露出(FDAE)」機能にも対応し、人の顔を鮮明に表示可能だ。Web会議の一般化によって片手間の作業が可能となった昨今、作業環境も重要だ。そこで、家でのマルチタスクに23.8インチフルHDモニター「E2424HS」を提案したい。高さ調整に対応しており、ノートPCと縦に2画面並べても快適に使用可能だ。VGA / HDMI/ DPの主要端子も搭載。薄い3辺ベゼル+すっきりとした背面デザイン+小さい台座で省スペースで作業環境を拡張できる。

最後に業務の質をより高める14 インチノートPC「Latitude3440」を紹介しよう。Latitude 3440は、シャーシを小型化するなど設計を一新。製品や包装に非接触でコードをマーキング・彫刻するレーザーエッチング技術で印字し、耐久性の高いキープリントとなっている。キーストロークも深く設計し、快適さを向上させた。デル・テクノロジーズの高機能な周辺機器やPCは、高い負荷とパフォーマンスを必要とするWeb会議をより快適にする。