自席や社外でのヘッドセット利用が急増する中、
周囲のノイズで「聞きづらい」「相手に伝わらない」状況が頻発
今すぐノイズの悩みを解消できるヘッドセットとは？

2024/03/01

Jabra　ヘッドセット

コロナ禍が過ぎ、今、ハイブリッドワークの一環として自席（オフィスまたは自宅）や社外、例えばカフェなどでヘッドセットを使用しWeb会議をする機会が増えています。その際に課題となるのが、周囲のノイズ（話し声、タイピング、BGM等）です。重要なお客様との対話中に、ノイズにより「聞きづらい」「相手に伝わらない」という事態が発生すれば、その損失は図り知れません。今、多くのハイブリッドワーカーが抱えるノイズという課題へのソリューションとなるのが、GNオーディオが提供するJabra Evolveシリーズのヘッドセットです。

２つのポイントでノイズを確実に排除する
Jabraのヘッドセット

ヘッドセットを使った対話の際、次のような経験をされた方も多いのではないでしょうか。

「隣の人の声やタイピング音が大きくて、対話相手の発言が聞きづらい」
「BGMや周囲の音が相手に聞こえてしまうのが気になる」
「空調の音でこちらの話が途切れてしまうと相手が言っている」

多様なワークスタイルが当たり前となる中、対話の最中に発生する周囲のノイズへの対策が急務となっています。

GNオーディオジャパン株式会社　エンタープライズ営業部
セールスマネージャー　一瀬　康平氏

GNオーディオジャパンエンタープライズ営業部セールスマネージャー兼公共・文教担当の一瀬康平氏は、ヘッドセットを使った対話におけるノイズ対策には２つのポイントがあると指摘します。

「こちらから相手に話すための“マイク”と、相手の声を聞くための“スピーカー”という２つのポイントでノイズ対策が必要になります。Jabraのヘッドセットのマイクは、装着している人の声に加え、空調やタイピング、さらにBGMといった周囲の音を収音し、内臓ソフトウェアでこれらを識別。装着している人の声だけを相手に届けることができます。またスピーカーについては、イヤーパッドの遮音性を上げて周囲のノイズを遮断する『パッシブノイズキャンセル』や、逆位相の音を重ねて周囲の音を打ち消す『アクティブ

ノイズキャンセル』機能が搭載されています。これらにより、周囲のノイズに悩まされることなく、快適にコミュニケーションを進めることができます」

パーソルホールディングス:
「どこでもＷＥＢ会議ができる」
ハイブリッドワークを支援

Jabra Evolve 20 MS Mono

お客様からも、Jabraの優れたノイズキャンセリング性能が評価されています。

パーソルホールディングス株式会社では、働く場所を柔軟に選択するハイブリッドワークを実践しており、従業員は自宅やカフェといった自分が働きたい場所で業務を行っています。このようなワークスタイルを支える仕組みの１つとして、Jabraのヘッドセットが採用され、日々活用されています。

同社グループIT本部の平岩氏は、「本社では現在７割ほどがリモートワークで、自宅やカフェからWEB会議に参加する方

も多くいますが、Jabraのヘッドセットならにぎやかな場所でも周りの声がまったく相手に聞こえません。メンバーと会議をした際、『今ファミレスで、後ろの席がかなり騒がしい状況ですが聞こえますか？』と言われたことがありましたが、まったくわかりませんでした。Jabraのヘッドセットによって会議のために静かな場所を探す必要がなく、どこでもその場ですぐにWEB会議ができる。まさにハイブリッドワークに最適な製品です」と述べています。

同社では、Jabraのヘッドセットが持つ優れたノイズキャンセリング性能等を評価し、3,000台以上の「Jabra Evolve 20 MS Mono」を導入しています。

某区役所：ノイズキャンセリング性能で
「区民のプライバシー保護」に貢献

官公庁でもJabraの優れたノイズキャンセリング性能の評価による採用実績があります。

某区役所では、職員が自席でTeams Phoneを用いて区民と相談などの通話を行う際、職員同士の座席の距離が近いことから、区民の相談内容が周囲に漏れてしまい、区民のプライバシーの確保できないことが課題となっていました。

このため同区役所では、優れたノイズキャンセリング性能を持つJabraのヘッドセット3,000台を導入。周囲にほかの区役所職員がいても、相談内容がほかの区役所職員に漏れる心配がなくなり、確実な区民のプライバシー保護が可能となりました。

「当社のヘッドセットに備わっているノイズキャンセリング技術は、官公庁から要求される高い通話品質にも対応できるものとなっています」と一瀬氏は強調します。

企業、官公庁、医療、文教市場：
業種を問わず幅広い用途に適用

Jabraのヘッドセットは、高い安全性も備えています。GNオーディオのグループ会社には、医療機器を提供するGNヒアリングジャパンがあり、同社での補聴器といった医療機器開発で培われたノウハウがJabraのヘッドセットでも活用されています。
例えばJabraのヘッドセットは、聴覚に危害を与える恐れのある急激な過大音量を遮断する「Jabra セイフトーン」を備えています。こうした取り組みにより、Jabraのヘッドセットは、文教市場からもその高い水準の安全性が評価され、多くの採用につながっています。

優れたノイズキャンセリング性能に加え、信頼性、安全性にも優れたJabraのヘッドセットは、企業、官公庁、医療、文教など業種を問わず幅広い用途で日々活用されています。

Jabraのヘッドセットの導入事例については、以下をご覧ください。