ジュニパーネットワークス株式会社

ネットワーク管理の負担を軽減!
AIを搭載したクラウド管理型無線LANシステム
「Mist AI」


Juniper Networks Mist AI

クラウドサービスやWeb会議システムなどの利用が加速し、オフィスにおける安定したネットワークの重要性が高まっています。「Wi-Fiがつながりにくい」「通信速度が遅い」といったトラブルは避けたいものです。日々、ネットワーク管理者による運用保守が行われていますが、「トラブル発生時の対応」は担当者にとって大きな課題の一つとなっています。そこでお薦めするのが、ジュニパーネットワークスのAI搭載クラウド管理型無線LANシステム「Mist AI」です。

AIエンジン「Marvis」でネットワークを管理

ネットワーク環境の運用保守に関して課題を抱えるネットワーク管理者は少なくないでしょう。「Wi-Fiがつながりにくい」「通信速度が遅い」といった社内からの問い合わせへの対応、トラブル発生時の原因特定に時間がかかってしまうなど、様々な悩みが挙げられます。そんな悩みを一掃するのが、ジュニパーネットワークスのAI搭載クラウド管理型無線LANシステム「Mist AI」です。

Mistソリューションは、無線LAN APの「Juniper Access Points」と無線LANの可視化と管理ができるクラウド型コントローラー「Juniper Mist Cloud」で構成されます。

その特長は、データの可視化、分析、自動化にAIエンジン「Marvis」を活用していることです。ネットワークの障害検知や遅延要因などの分析をMarvisが行うことで、人が見落としてしまう細かな変化も見逃すことなく素早く対処でき、常に快適なネットワーク環境で業務が行えます。

クライアントの接続品質をクリアに可視化

Juniper APは、Wi-Fi環境におけるユーザーの体感情報を可視化することができます。2秒ごとに150種類のKPI情報を測定し、「Service Level Expectation」(SLE)という7つの指標(正常な接続に成功した割合、ローミングに成功した時間、APの通信速度の時間などユーザビリティの向上を図るための指標)に分け、現在の電波環境がサービスレベルを満たしているかを管理画面で視覚的に確認できます。クライアントの接続品質をクリアに可視化することが可能です。

Juniper APの導入によって、障害発生時の対応時間を大幅に短縮することができます。トラブルの原因を特定するためには、APの稼働状況を確認して障害を切り分けたり、トラブルを再現したりしなければならず、トラブルシューティングに時間を要してしまうことがあります。Juniper APであれば、トラブル発生時も自動的にパケットキャプチャーなどのログを取得しているため、トラブルの原因特定までの時間を短縮し、素早く問題に対処することが可能です。

3年連続でガートナー社の
マジック・クアドラントでリーダー認定

Juniper APはお客様の要望や状況に合わせたフレキシブルな製品体系を用意しています。小規模から大規模まで、幅広いお客様のニーズに合った製品を導入することが可能です。

Juniper APは、充実した機能や品質の高さが評価され、米ガートナー社が発表した2022年度版「Magic Quadrant for Enterprise Wired and Wireless LAN Infrastructure」(エンタープライズ向け有線/無線LANインフラストラクチャ分野のマジック・クアドラント)において、3年連続でリーダーの1社に位置付けられました。そうした信頼性の高さもJuniper APの魅力の一つです。

オフィスのネットワーク環境には、スムーズで途切れることのない接続の安定性、万が一のトラブル発生時にも素早く対処できる信頼性の高さなどが求められます。それら全てを満たすことができるのが、Juniper APです。

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