企業内・企業間のファイル連携ミドルウェア「HULFT8」

HULFT8

メーカー / ベンダー名：セゾン情報システムズ
対応OS：Windows|Linux
貸出機・トライアル：あり
サーバー環境：必要
iKAZUCHI(雷)対応：-

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特長・解決できる課題

異なるシステムやOS間でファイル転送を行いたい

HULFT8は、企業内に混在するメインフレームやUNIX・Linux・Windowsなど、マルチプラットフォーム&マルチベンダーにおけるシステム間連携を、ファイル転送によって実現します。
システム開発なしでファイル転送を行いたい

HULFT8はファイル連携ミドルウェアです。システム開発を行わなくても、ファイル転送をベースとしたシステム連携を容易に実現します。
ファイルを安心・安全に転送を行いたい

HULFT8は標準で暗号化機能を搭載、3種類の暗号化方式から選択できます。自動的に暗号化と復号が行われるため、ユーザーは意識する必要がありません。

ポイント1 幅広い対応OSにより、企業内・企業間ファイル転送の標準化を実現

HULFT8は、UNIX・Linux・Windowsはもちろんのこと、z/OSやMSP・VOSなどの各メインフレームをはじめ、i5/OSに代表されるミッドレンジコンピュータとのファイル転送を自動化し、企業内や企業間の各種業務アプリケーションとのシームレスなデータ連携を実現します。

ポイント2 運用・管理が容易

送受信後のファイルの処理やエラーハンドリングの設定などを標準機能として備えているため、ノンプログラミングですぐにファイルを転送できます。

ポイント3 高い信頼性と高パフォーマンス

データの欠落、改ざんチェックを手順の中で行い、安全、確実に転送します。 AES、C4Sなどの高強度暗号にも対応し(注: オプション製品が必要)、ミッションクリティカルな分野でも安心して利用できます。相手ごとに転送設定を自動で最適化するため、チューニング不要で高速な転送が実現できます。独自の圧縮機能により、転送経路上のデータ量そのものも削減します。