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Collaboration 第122回 「Webex Suite ミーティングプラットフォーム統合による仕様変更 その4 ~ その他の機能の変更と制限 ~」

こんにちは。ディーアイエスサービス&ソリューション株式会社でシスココラボレーション製品の担当エンジニアをしております斎藤です。

 

前回、プラットフォーム統合による仕様変更のうち、会議中の注釈機能に関する変更点をご紹介させていただきました。今回がプラットフォーム統合による仕様変更記事の最後になりまして、その他の機能に関する機能に関する細かい仕様変更をまとめてご紹介したいと思います。最後まで是非ご覧ください。

 

 

■Webexアカウントを持たない参加者を通訳者に指定できなくなった?

Webexには同時通訳機能があり、これはメイン言語のスピーカー(チャネル1)の他に、サブ言語(通訳者)のスピーカーをチャネル2、3、4・・・と設定することで、視聴者が好きな音声チャネルでミーティングやウェビナーを視聴できるようになる機能です。


プラットフォーム統合前、誰でも無条件に通訳者に指定することができたのですが、プラットフォーム統合後、“Webexアカウントを持つ方”でないと通訳者に指定できなくなりました。セキュリティ強化の意味合いが強いと思われますが、通訳者は参加時に「サインイン」をする必要があります。もし、Webexアカウントをお持ちでない方を通訳者に指定する場合は、予めWebexアカウントを登録しておく必要がありますので、自社の管理者、もしくはWebex.comからWebexアカウントを用意するようにしましょう(アカウント登録自体は無償で登録可能です)。

 

 

■リモート操作権限を譲渡した際に、「半角/全角キー」によるキーボードのローマ字切替えができなくなった?

Webexには画面共有時に、プレゼンタのマウスおよびキーボード操作権限を他の方に譲渡するということが可能です。これにより、遠隔地での設定を代行したり、トレーニングなどのレクチャー時に操作フォローをしたり、ができるのですが、プラットフォーム統合後、「半角/全角キー」によるキーボードのローマ字切替えができなくなりました。こちらは今後改修予定になりますが、現状キーボードを遠隔操作する際に少々不便な仕様となっておりますので、普段遠隔操作する運用されている方はご注意いただければと思います。タスクバーのIMEオプションをクリックしての切り替えは可能ですので、そちらでキーボード切替えをお願い致します。

 

 

■ゲストで使用していたPCの「Webex Meetings デスクトップアプリ」が完全に使用できなくなった?

以前にPC用アプリケーション「Webex Meetings デスクトップアプリ」が終了するとアナウンスさせていただきましたが、終了と言いつつ、アプリケーション自体は今も存在していて、かつ(実は)会議の開催や参加はすることができました。こちらがプラットフォーム統合に伴い、会議の開催や参加は一切出来なくなりました。具体的には下記の通り、ポップアップが表示され、Webexアプリのインストールが促されるようになります。

あまりいらっしゃらないかと思いますが、これまでWebex Meetingsデスクトップアプリで凌いでいたという方も必ずWebexアプリへの運用変更が必要になりますので、最終通告としてご認識いただければと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。かなり細かい仕様変更ですが、もし上記のような使い方をされているかは予めご注意いただければと思います。Webex Suite ミーティングプラットフォーム統合についてはいくつか記事が出ておりますので、詳細は下記をご参照いただければと思います。

・【Webexヘルプセンター記事】Webex アプリ | Webex Suite ミーティング プラットフォームについて

【随時更新】【Ciscoコミュニティ記事よくある質問(FAQ) - Webex Suite meeting Platform への移行について

 

今回は以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。

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