ファイルも、メールも、すべてまとめて Microsoft 365 移行

FLY

  • メーカー / ベンダー名:AvePoint
  • クラウドサービス契約単位:月額|年額
  • iKAZUCHI(雷)対応:あり

  • 情報更新日:2024/03/01 No. D0270

特長・解決できる課題

  • シンプルで高速な移行ツール

    Google・Box 内のコンテンツから、オンプレミスのメール・ファイルまで。すべてまとめて Microsoft 365へ移行

  • 移行プロジェクトを3ステップでスムーズに実行

    1)移行前スキャン
    2)コンテンツ・データ移行
    3)モニタリングの3ステップでスムーズに移行を実行

  • 日本語サポートが標準付属

    標準で日本語サポートが付属、安心してお使いいただけます

移行をスムーズに完了! 3ステップのシンプル移行

ポイント1 移行前分析

リスクの把握:カスタムの Web パーツやサイト テンプレート、Web ページ、グループ等を移行前に検知し、適切なアップデート、マッピング、削除などのアクションを実行します。
移行関連詳細情報の把握:既存の情報アーキテクチャ、データ サイズ、ユーザー数、ワークフロー、サイト アクティビティ レベル、カスタマイズ等の詳細情報を分析・把握します。CSV 形式のエクスポートで、さらに深い分析が可能となります。
移行プランの作成:範囲、フィルター ポリシー、方法、スケジュール等を定義し、顧客のプロジェクト タイムラインに沿った移行プランを作成します。作成した移行プランは、再利用が可能です。プラン グループ機能は、複数の移行元にスケジュールを一括適用できるため、業務効率化を図ることができます。

ポイント2 モニタリング

進行状況トラッキング:移行ステータスと進行状況を既定のダッシュボードで確認可能です。SQL 接続を構成して、 移行データベースを活用することも可能です。Power BI テンプレートを構成することで、スロットリング・パフォーマンス・移行状況の詳細なレポートを動的に表示することも可 能です。
移行プロジェクト検証:移行のデータ量、サイト・リスト・ライブラリ・アイテム等のコンテンツ数をレポート化することにより、移行元と移行先における移行ジョブのトレンドが把握できます。
Outlook の自動構成:FLY アシストをインストールすることで、Outlook の最終的な設定タスクが自動完了できます。また、FLY アシストのダウンロード方法や設定手順をエンド ユーザーにメールで送信することも可能です。
エグゼクティブ レポート分析:ジョブ数とジョブ ステータス、オブジェクト数とオブジェクト ステータス、移行トレンド分析に関するエグゼクティブ レポートをダウンロード・メールで送信し、移行中のアクションを強調表示します。

ポイント3 移行

簡単なドラック&ドロップ操作:オンプレミスまたは他のクラウド場所から、メール (Exchange・IMAP/POP3・Gmail)、ファイル (Googleドライブ・Dropbox・Box・OneDrive・ファイル共有・Exchange パブリック フォルダー)、コラボレーション (SharePoint 2013・2016・2019・その他の Microsoft 365 および MS Teams インスタンス)などを Microsoft 365 に移行します。
高速移行:Microsoft の既定ベスト プラクティスを活用して移行を高速化します。プライム API により、移行範囲内のコンテンツを Azure BLOB ストレージに一括アップロードします。また、Microsoft 365 の認証にアプリ トークンを使用することで、スロットリングを低減することができます。
必要なコンテンツのみ移行:プロパティやメタデータに基づきコンテンツをフィルターし、粒度の異なるオブジェクト (Web パーツ・ナビゲーション・アプリ・ビュー・権限・コンテンツ) の要不要を判定することにより、必要なコンテンツのみを移行します。
テナント間移行:SharePoint Online・Exchange Online・Teams・Groups の異なる Microsoft 365 テナント間移行に対応しています。
データ変換:包括的なマッピング設定により、異なるシステムからのデータも適切に対応・保持します。
Microsoft 365 既存機能を活用:メールボックスを移行先のグループ タイプに変換したり、メタデータを管理されたメタデータあるいはラベルにマッピングしたりできるだけではなく、コンテンツをチームのサイトへ移行する等の操作も可能です。
最適なタイミングで移行:スケジュールを設定した自動実行とリアルタイム操作の両方に対応しています。
失敗したジョブ・一時停止したジョブの再開・再実行:失敗あるいは一時停止したジョブの再開や、失敗したファイル・アイテムの修正後にジョブの再実行が可能です。

iKAZUCHI(雷)対応 料金プラン

Office 365 Migration -FLY (月額)

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Office 365 Migration ? FLY (年額)

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