TXOne Elementシリーズ　工場資産のセキュリティ検査と資産管理

Portable Inspector
Pro/Standard/Lite(JP Version)

メーカー / ベンダー名：TXOne Networks
対応OS：Windows|Linux
貸出機・トライアル：あり
サーバー環境：必要
iKAZUCHI(雷)対応：-

資料ダウンロード・お問い合わせはこちら
（iDATEN(韋駄天)ログインが必要です）

特長・解決できる課題

工場内のエアギャップシステム、スタンドアロンPCのウィルス対策ができていない

USBメモリ型のツール：Portable Inspector（PI)を端末に差すだけでウィルス検査を行えます。感染時にも隔離と、駆除を自動実行。
社内外から持ち込まれるリムーバブルストレージデバイスのウィルス対策ができていない

タッチパネル付帯の専用端末：Safe Port前面に設けられたUSBポートに差すだけ。PIとの間でウィルス検索パターンやスキャンログを双方向に同期可能。
工場内のすべての資産のOS情報や脆弱性の統計情報など資産管理ができていない

統合管理コンソールのElementOneソフトウェアで、PIやSafe Portでスキャンされたすべての資産情報を統合表示。マルウェアフリー証明の発行で詳細な資産管理を。

ポイント1 手軽にセキュリティ検査を実現　Elementシリーズ　ポートフォリオ

Elementシリーズは、『Portable Inspector』『ElementOne』『Safe Port』の３つの製品によって構成された、OT環境のセキュリティ検査と資産管理業務を効率化する包括的なソリューションです。
2025年3月12日にラインナップ追加！旧製品TMPS3の更新に対応した Portable Inspector Liteが発売開始されました。

ポイント2 工場資産の統合管理　ElementOneソフトウェア

PIやSafePortが収集した検査対象の資産情報を、統合管理コンソールのElementOneで情報集約。
また集約するだけでなく、PI単体で出力できるレポートに比べ、ElementOneからの統合管理レポートでは、より詳細に記述されます。システム情報や、インストールされているアプリケーション一覧、ウィンドウズのアップデート履歴、CVSS V3に則った脆弱性評価結果の提示等。