VMware vSAN環境構築済のアプライアンスで設計・導入の手間に削減

ThinkAgile VX シリーズ

  • メーカー / ベンダー名:Lenovo(旧IBM)
  • 対応OS:Windows
  • 貸出機・トライアル:なし
  • サーバー環境:必要
  • iKAZUCHI(雷)対応:-

  • 情報更新日:2022/08/03 No. C1089

特長・解決できる課題

  • 手間や時間をかけずにvSAN環境を導入したい

    「Lenovo ThinkAgile VXシリーズ」なら製造はNEC PC米沢事業場で、導入や検証、最適化などは工場出荷時に完了して導入後の作業負荷が軽減できます。

  • 仮想サーバーと物理サーバーを一元管理したい

    「Lenovo ThinkAgile VXシリーズ」なら「ThinkAgile XClarity Integrator for vCenter」でハードウェアとソフトウェアを丸ごと管理できます。ハードウェア障害の予兆をvCenterに伝えて仮想サーバーを別のノードに退避させることもできます。

  • 障害発生時の対応をスムーズにしてスピーディに解決したい

    レノボの社内に専用窓口を設置して電話による24時間、365日対応のサポートサービス「ThinkAgileアドバンテージ・サービス」を提供しています。ハードやソフトを問わずサポート窓口を一本化でき、トラブルを迅速に解決します。

ポイント1 テスト済み、認定済み、実証済みで提供します

「ThinkAgile VX シリーズ」は運用を開始するうえで必要な作業をすべて完了した状態で出荷しますので、ハイパーコンバージドインフラストラクチャーを導入する際に必要な構成やテスト、デバッグ、最適化、評価などをお客様が実施する必要はありません。

ポイント2 柔軟な構成と業務を止めない拡張性

「ThinkAgile VX シリーズ」は柔軟な構成が可能で、さまざまなユースケースに対応できます。どのシステムもオールフラッシュまたはハイブリッドの構成を選択でき、コンピューティングの能力やストレージの容量を容易に拡張できます。しかもこれらの拡張は通常の業務を停止することなく行うことができます。

ポイント3 運用の負担軽減と障害の回避が可能

「ThinkAgile VX シリーズ」は「ThinkAgile XClarity Integrator for vCenter」でハードウェアとソフトウェアを丸ごと管理できます。またシステムを停止せずにアップデートできる「ローリング・ファームウェア・アップグレード」に加えて、独自のアラート機能によりハードウェアの不具合を事前に検知して仮想サーバーを別のノードに退避させる機能も備えています。

ポイント4 Lenovo ThinkAgile VX シリーズご紹介動画(※英語音声)