社外からの攻撃メールや誤送信を対策する「m-FILTER」
m-FILTER Ver.5
- メーカー / ベンダー名:デジタルアーツ
- 対応OS:Windows|Linux
- 貸出機・トライアル:あり
- サーバー環境:必要
- クラウドサービス契約単位:年額
- iKAZUCHI(雷)対応:あり
情報更新日:2024/03/01 No. C1009
特長・解決できる課題
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外部からのメール攻撃対策を強化したい
「m-FILTER」の「ホワイト運用」と多様な種類に対応した偽装判定により、安全なメールのみ受信させることが可能です。
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メール本文や添付ファイルのURLからのマルウェア感染を対策したい
「i-FILTER」と連携することで、メール本文や添付ファイル内のURLに不用意にアクセスする事を防ぎ、マルウェア感染を防止します。
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メールの誤送信による個人情報や機密情報の漏えいを防止したい
社外へのファイル送信時に自動で暗号化や、一定時間保留、上長承認を必須とするなどの機能を備え、誤送信の防止が可能です。
ポイント1 「安全なメール」だけを受信するメールの「ホワイト運用」を実現
「m-FILTER」Ver.5は安全な「IPアドレス」と「ドメイン」を組み合わせた独自のデータベースを活用することで、送信元の安全性を確認し、さらに受信したメールの「送信元」「本文」「添付ファイルの拡張子」の偽装判定を行うことで、安全なメールのみを受信します。また、「i-FILTER」と連携することで、「本文」または「添付ファイル」内のURLのカテゴリ判定を実施し、危険と判定されたメールを隔離することが可能で、Emotetなどの攻撃メールを対策することが可能です。
ポイント2 メールの送受信におけるPPAP問題を解決
受信したZIPパスワード付きファイルを「m-FILTER」内で検査することができ、安全と判定されたファイルのみ受信が可能です。さらに「Anti-Virus&Sndbox」オプションと組み合わせることで、よりセキュアで利便性の高い業務環境を実現します。送信時はファイル暗号化ソリューション「FinalCode」と連携することで、添付ファイルをパスワードレスで自動暗号化することができるため、送受信におけるPPAP問題の課題を解決します。
ポイント3 情報漏えい対策・スパムメール対策・アーカイブなど、多様なメールセキュリティソリューションを提供
「m-FILTER」にはメールからの情報漏えいを防ぐ「m-FILTER MailFilter」と、効率的なメールアーカイブ(保存と検索)が可能な「m-FILTER Archive」、Cloudmark社のスパム判定エンジンを搭載する「m-FILTER Anti-Spam」の3製品がラインアップしており、課題に応じて必要な製品を選択してご利用いただけます。
iKAZUCHI(雷)対応 料金プラン
m-FILTER @Cloud (10〜) 1ライセンス (月額)
月額標準価格
- プランコード
- MCLL-EM00010-KZ
m-FILTER @Cloud (10〜) 1ライセンス (年額)
年額標準価格
- プランコード
- MCLL-NN00010-KZ