サーバーを短納期で導入
構成作成も効率化
Top Choice Express
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ
世界的な供給問題や政治リスクなど、部品供給の不確実性は依然として大きな課題となっている。インフラ刷新を計画する顧客に対し、販売店やSIerには迅速かつ確実な提案活動が求められる。サーバー提案では、構成作成や見積もり作成の効率化に加え、納期リスクへの対応も重要だ。そこで活用したいのが、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズが提供する短納期提供プログラム「Top Choice Express」と、構成作成ツール「Data Center Solution Configurator」である。
短期導入ならTop Choice Express
「Top Choice Express」(以下、TCE)は、レノボのサーバー/ストレージ製品を短納期で提供することを目的とした販売プログラムだ。需要の高い製品やオプションをあらかじめ選定し、対象部材を工場で確保することで、迅速な生産・出荷を支援する。対象となるのはThinkSystemサーバーおよびThinkAgileソリューションの売れ筋構成だ。下記に該当する型番を列挙する。
・「Lenovo ThinkSystem SR630 V4」
・「Lenovo ThinkSystem SR650 V4」
・「Lenovo ThinkSystem SR650a V4」
・「Lenovo ThinkSystem ST50 V3」
・「Lenovo ThinkSystem ST250 V3」
・「Lenovo ThinkSystem SR250 V3」
・「ThinkAgile FX630 V4」
・「ThinkAgile FX650 V4」
・「ThinkAgile HX630 V4」
・「ThinkAgile HX650 V4」
Lenovo ThinkSystemおよびThinkAgileシリーズは、双方「インテル® Xeon® 6プロセッサー」を搭載する。Lenovo ThinkSystemV3およびV4サーバーではエンタープライズレベルの高度な分析や高性能なコンピューティングを実現し、ThinkAgile V4ソリューションはソフトウェア定義インフラストラクチャの導入と管理を簡素化する。Top Choice Express対象構成は、注文から10営業日以内の工場出荷を目標とし、輸送を含めて3週間半程度での納品を目指している。サーバー基盤、仮想化基盤、HCIなど、幅広いインフラニーズに対応できる点も特長だ。
Webブラウザーで短納期対象構成を作成
Top Choice Express対象構成の作成には、レノボの構成作成ツール「Data Center Solution Configurator」(以下、DCSC)を利用する。DCSCはWebブラウザーから利用でき、日本語をはじめ各国語に対応している。利用者は、Top Choice Expressマークが付いた製品やオプションを選択していくことで、短納期提供に対応した構成を効率良く作成できる。DCSCの構成チェックを活用しながら構成を検討できるため、提案業務の効率化や構成ミスの低減につながる。また、希望する構成がTop Choice Express対象外となる場合は、「Full Mode」へ切り替えることで通常のCTO構成を検討できる。
DCSCでは構成ルールに基づく自動チェック、構成レポート出力、過去構成の再利用、電源レポート作成などにも対応する。さらにLenovo Partner Hub経由で利用することで、工場在庫状況の確認や推定出荷日の表示、LBPeとの連携による概算特価見積もりの取得も可能だ。Top Choice ExpressとDCSCを組み合わせることで、短納期提供と構成作成の効率化を同時に実現する。
Top Choice Expressに対応している
Lenovo ThinkSystem SR250 V3。