ガバメントクラウドの整備を始めとして公共部門におけるクラウド活用の動きが
活発になる中、地方公共団体や教育委員会のお客様からクラウド化に向けた相談を
頂戴するケースが増えているのではないでしょうか。
クラウド化に向けては、技術的なテーマもさることながら、クラウドサービス利用料の
課金方式が従量制を原則とすることから、予算要求や見積対応のあり方もテーマと
なりやすいところです。
今回のセミナーでは、クラウド化に関心のあるお客様から、相談があった場合を想定し、
クラウドを利用する場合にパッケージ製品を使ったシステム構築・保守の在り方が
どのように変わるのか、また、それゆえに予算要求や見積対応がどのように変わるのかの
議論をそうしたお客様と進めるための勘所を探っていきます。