Cisco 担当者コラム
Cisco・Security
Security 第22回「Umbrella & Merakiデバイスの連携 前編」
こんにちは。
セキュリティ担当のdsasです。
前回からUmbrellaとMerakiデバイスの連携について検証環境の構築をしています。前回はUmbrellaの初期セットアップまで行いました。今回からUmbrellaとMeraki MXをAPIで連携できるようにしたいと思います。この連携によってMeraki MXがDNSのクエリをUmbrellaに転送したり、Umbrellaで作成したポリシーをMerakiの管理画面上で選択できるようになります。
Meraki MX64とUmbrellaの連携ステップはこちらになります。(今回はMeraki MX64とUmbrellaの連携の紹介ですので、Merakiの初期設定などの内容は含んでいませんので、そちらはMerakiのエンジニア情報局のブログをご確認ください。)
ステップ1:MerakiのDHCP設定でDNSサーバを設定
ステップ2:UmbrellaでAPIキーを取得
ステップ3:取得したAPIキーをMeraki に設定
まず、UmbrellaとMeraki MXの連携を行う前に注意点があるのでご紹介します。
この記事はiDATEN(韋駄天)会員限定です。ログインしていただくと続きをお読みいただけます。
カタログDL等、iDATEN(韋駄天)ログインが必要なコンテンツがございます。
必要に応じて、ログインしてご利用ください。
iDATEN(韋駄天)のご利用に関してご不明点があるお客様は
をお読みください。Ciscoの記事
- Collaboration 第145回 「会議参加者リストのアイデンティティラベル機能 ~「未確認」「検証されていない」と表示される場合の対策 ~ 」
- Collaboration 第144回 「【重要】サポート終了シスコビデオデバイスに対するクラウドサービス接続について」
- Collaboration 第143回 「新製品!天井吊り外付けマイク Cisco Ceiling Microphone Proのご紹介」
- Security 第78回「Cisco Secure Endpoint ダッシュボードからのアンインストールについて」
- Meraki 第151回「Cisco Secure Connect紹介マンガのリリースについて」
- Collaboration 第142回 「超便利!Cisco Webex 会議端末設計ツール Workspace Designer のご紹介」