Cisco 担当者コラム
Cisco
Security 第07回「FTDのインターフェイス設定」
セキュリティ担当の岡島です。
今回はFTDのインターフェイスの設定方法についてご紹介したいと思います。
以前ブログでもご紹介しましたが、FTD 6.2.3のASA5506-Xでは、デフォルトで以下の設定となっており、LAN側のインターフェイス(GE1/2~1/8)はデフォルトでBVI1に属していることになります。
LAN側のネットワークを分ける必要がない場合はこのままでいいですが、LAN側でもネットワークを分けたい場合は、FDMからLAN側のインターフェイスのいずれかを通常のルーテッドポートとしてIPアドレスの設定をしたり、SVIの設定をすることが可能です。
この記事はiDATEN(韋駄天)会員限定です。ログインしていただくと続きをお読みいただけます。
カタログDL等、iDATEN(韋駄天)ログインが必要なコンテンツがございます。
必要に応じて、ログインしてご利用ください。
iDATEN(韋駄天)のご利用に関してご不明点があるお客様は
をお読みください。Ciscoの記事
- Collaboration 第142回 「超便利!Cisco Webex 会議端末設計ツール Workspace Designer のご紹介」
- Security 第77回「Cisco Secure Client Cloud Managementのご紹介」
- Meraki 第150回「Cisco Secure Connectから拠点のグローバルIPアドレスを使用してみた」
- Collaboration 第141回 「Cisco AI アシスタント(生成AIによる自動要約)を使ってみた その3 ~ 議事録ダウンロードについて ~」
- Security 第76回「Cisco Secure Endpoint 端末のネットワークから隔離について」
- Collaboration 第140回 「Cisco AI アシスタント(生成AIによる自動要約)を使ってみた その2 ~ Meetingsでの使い方 ~」