今こそ Microsoft Azureへ!!
そろそろサーバーリプレイスのタイミング・・・
まだオンプレミスサーバーのみで
検討していませんか?
さぁ、今こそ Microsoft Azure へ!!
2025年の崖で直面する企業の課題
- IT人材不足
- 既存システムの
レガシー化 - 新しい技術に
対応できない - サイバーセキュリティ等の
リスクの高まり - 各種システムの
サポートが終了
現状のシステムを維持・保守する業務から
クラウドサービスの活用にシフトしませんか?
現状(オンプレミスの場合)
- ハードウェアの購入・設定など、導入までに多くの時間と手間がかかる。
- サーバーの設置場所を確保する必要がある。
- 保守やトラブル対応など、場合によっては現地へ向かう必要がある。
- 管理やメンテナンスのための技術を持った人材を用意する必要がある。
- スペックが不足してしまった場合、増設が大変。
- 新たなビジネスを始めるのに試験的にサーバーが欲しいが一時的に調達するのが難しい。
Microsoft Azure へのシフトで!
- ハードウェア購入不要。サーバーの納期を待つ必要がなく、短時間で仮想マシンが稼働。
- クラウド上のサーバーを利用するため、サーバーの設置場所やラックの用意も不要。
- トラブルが起きても遠隔での対応が可能。
- ハードウェアの管理やメンテナンスはマイクロソフトが行うため不要。
- スペックが不足してもすぐにスケールアップ、スケールアウトが可能。
- 不要になったら停止や削除をすることで一時的な試験利用も可能。
企業におけるクラウドサービスの利用状況
- クラウドサービスを利用している企業の割合は上昇傾向が続いており、7割を超えている。
- 企業において利用しているクラウドサービスの内容(複数回答)
- クラウドサービスを利用する理由(複数回答)
クラウドはTCO(Total Cost of Ownership)の削減が可能です
TCOとは、サーバーの導入時のイニシャルコストと導入後のランニングコストをまとめたコストのことを指します。
Microsoft Azure は
クラウドプロバイダーが提供する機能が多く、
自分で用意する必要がない機器などがあります。
そのため、正確なコストの比較が重要です。
5年間利用参考価格例
Microsoft Azure を5年間使用すると、
推定コスト削減額は
約¥597,367(税別)
になる可能性があります。
時間の経過に伴うオンプレミスコストの合計と Microsoft Azure コストの合計の比較
- Microsoft Azure でワークロードを実行した場合、長年にわたってコスト削減が実現します。
- 年数を重ねるにつれてこの削減額がどのように増えるかを示しています。
参考構成例
ファイルサーバー1台を利用している場合の構成例です。
オンプレミス構成
Azure 構成
Azure への移行方法
クラウド移行の方式により、効果が異なります。
システムやアプリケーションの利用目的や、今後のIT戦略に基づき選択しましょう。
移行の方式 | 概要 | 期待できる効果 | 移行方法 |
---|---|---|---|
リフト&シフト リホスティング |
変更を最小限に抑えながら、現在の状態の資産を移行する |
|
ツール等を利用した、マイグレーション、または同OS環境を新規構築 |
アップグレード | 最新のOS環境に対応する最小限の対応を行い移行する |
|
アプリケーションの最新OSへの対応、及び最新OS環境を新規構築 |
リファクタリング 再設計・再構築 |
クラウドでのコスト効率及び運用効率を高める為、アプリケーション及びシステムをクラウドに最適化して移行する |
|
PaaSやSaaSを利用し、アプリケーションを再構築 |
Azure Migrate を使用した移行
- オンプレミスや他社クラウドのリソースを Azure へ移行するためのサービス
Azure Migrate Server Assessment / Azure Migrate Server Migrationと連携。ISV様製品との連携も可能
VHD移行
- Azure Managed Disk Direct Upload
オンプレミスのディスクイメージからVHDを作成し、Azure へアップロード
ISV、サードパーティー製品を使用した移行
- 移行専用製品、バックアップ製品
クラウド上の仮想マシンへの復元をサポートする製品や、高可用性を提供する製品など
新規構築
- Azure 仮想マシン構築時のOSイメージから クリーンな環境を作成し、システムを再構築
移行時の注意点
- Remote Desktop ServiceのCALはソフトウェアアシュアランス(SA)付きのUserのみ利用可能な為、Device CALやソフトウェアアシュアランス(SA)が無い場合は再購入する必要がある
- オンプレミスの Office のライセンスはクラウドには持ち込めない為、Officeを利用するための手段を講じる必要がある。Microsoft 365 Apps for enterprise を含むプランであれば Azure への持ち込みは可能だが、サポート終了時期の確認は必要。