パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社

テレワークの作業効率を高める決め手の1台
「レッツノート DISオリジナルモデル」
--購入後も安心の専用モデル限定保証を付属!--


パナソニック「レッツノート DISオリジナルモデル」
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新型コロナウイルスによる感染拡大の防止策としてテレワークを導入する企業が増えました。ビジネスパーソンは、働く環境が変化しても常に同じパフォーマンスで業務をこなさなければなりません。作業効率を落とさずに業務をこなすためには、マルチタスクを実現できる高性能なノートPCが不可欠と言えるでしょう。そうしたテレワークのニーズに応えるのが、パナソニックのノートPC「レッツノート DISオリジナルモデル」です。

コロナ禍で進むテレワーク需要に対応

 テレワークによってビジネスパーソンの働き方は大きく変化しました。生産性の向上や災害時の事業継続といった観点から働く時間や場所にとらわれない働き方を実現するテレワークは、2017年ごろから働き方改革の一環として、企業で導入が進んでいます。そして現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で普及に拍車がかかっています。

 テレワークを取り入れた働き方は、新型コロナウイルスが収束した後も継続するとみられています。コロナ禍では外出自粛で自宅が主な勤務場所となっていましたが、今後はレンタルスペースやコワーキングスペース、カフェといったオフィス以外の環境で働くビジネスパーソンも増えるでしょう。

 こうした変化に柔軟に対応するためには、どのような場所でも快適に作業できる周辺機器が欠かせません。特にテレワークでは、Web会議を実施するなどノートPCに負荷のかかるアプリケーションやソフトウェアを使用する機会が増加します。表示画面がフリーズする、アプリケーションが落ちるといったことがないように、仕事道具であるノートPCを改めて見直す必要があるでしょう。マルチタスクや負荷のかかる作業をしても遅延の少ない処理性能、軽量で持ち運びしやすく、衝撃にも強い頑丈な筐体設計などが求められます。

 また、社外で業務を実施するため、企業内部で厳密に管理していた営業情報や顧客情報といった機密データを持ち出すこともあります。従業員一人ひとりが端末を管理するテレワークは、機密データが入ったノートPCの紛失や盗難による情報漏えいに注意しなければなりません。万が一のリスクに備えた強固なセキュリティ対策も必要です。

 このようなテレワークにおけるニーズを満たすのが、パナソニックが提供する「レッツノート DISオリジナルモデル」です。ラインアップは、14インチの「CF-LV8シリーズ」12.1インチの「CF-SV8シリーズ」の2種類をそろえています。LTE搭載モデルも選択可能です。


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拡張性の高い充実のインターフェース

 CF-LV8シリーズは、14インチの大きな画面と約13時間のバッテリー駆動が特長です。本体サイズは幅333×奥行き225.3×高さ24.5mm(突起部除く)、重量約1.25kgと持ち運びもしやすい筐体設計です。画面の隅々まで情報を鮮明に表示できる1,920×1,080ドットの解像度を備えており、デスクワークを主体とするビジネスパーソンに適しています。

 CF-SV8シリーズは、12.1インチの画面、本体サイズ幅283.5×奥行き203.8×高さ24.5mm(突起部除く)、重量約0.999kgとCF-LV8シリーズに比べてより持ち運びのしやすいコンパクト設計です。A4サイズのかばんに資料や荷物と一緒に入れても、持ち運びの負担が少ないため、営業など社外での業務の多いビジネスパーソンに適しています。


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 CF-LV8シリーズとCF-SV8シリーズともに第8世代のインテル Core i5-8265Uプロセッサーを搭載しています。複数のウィンドウを同時に開いた状態でも遅延が少なく、マルチタスクを実行できます。筐体の素材には、マグネシウム合金を採用しており、軽量化と頑丈性を両立しています。

 インターフェースの種類も豊富です。筐体設計を薄くするため、VGA端子を搭載していないノートPCが増えていますが、CF-LV8シリーズとCF-SV8シリーズはHDMIだけではなく、VGA端子を標準搭載しています。会議室などに設置されたプロジェクターなどの機器は、未だにVGA接続であることが主流です。VGAポートを備えていることにより、変換コネクターを持ち歩く必要がなくなり、外部出力に困りません。

 また、USB、SDカード、CD-Rなどデータの持ち出しに使われるメディアは企業によって異なります。SDカードスロットや光学式ドライブ(ドライブレスモデルも選択可能)、3基のUSB Type-A端子、データの高速転送が可能なThunderbolt 3対応のUSB Type-Cポートなどデータ入力端子の数も多く、さまざまなビジネスシーンに対応します。充実のインターフェースでテレワーク時も使用環境に左右されることがないでしょう。


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※1:4K60p出力対応:3840×2160ドット(30Hz/60Hz)、4096×2160ドット(30Hz/60Hz)表示可能。
※2:市販のThunderbolt™ 3対応周辺機器が必要です。Thunderbolt™ 3を使用するときのケーブルは、Thunderbolt™ 3対応の正規認証品をご使用ください。ケーブルによっては、適正なデータ転送ができない場合があります。
※3:USB3.1(Gen1/2)、USB Power Delivery、Thunderbolt™ 3、DisplayPort™ Alternate Mode に対応しています。USB Type-C™対応のすべての周辺機器の動作を保証するものではありません。
※4:PowerDVDでDVD-Videoを再生する場合、アナログディスプレイには表示できません。
※5:コネクターの形状によっては、使用できないものがあります。


 キーボードは指の引っかかりを低減させるリーフ型を採用しています。キーストローク2mm、キーピッチ縦・横19mm(CF-SV8シリーズは縦16mm・横19mm)とタイピングしやすく、作業効率を高めます。ホイールパッドはふちをクルクルとなぞることで上下・左右にスクロールが可能です。Webサイトの閲覧や横に長い表計算データのチェックが楽に行えます。


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働き方の可視化でテレワークをサポート

 テレワークでは従業員の労働状況の把握が難しく、勤怠管理がしにくいことが課題として挙げられます。パナソニックでは、「しごとコンパス」というPCの操作ログから従業員一人ひとりの働き方を可視化できるクラウドサービスを提供しています。レッツノート DISオリジナルモデルとしごとコンパスを活用することで、キーボードやマウスの操作状況から業務時間の把握ができます。

 しごとコンパスはPCの稼働状況に加えて、Outlookの予定表との連携にも対応しています。客先訪問や移動などPCがオフになる時間帯の予定もスケジュールから引用できるため、労務管理がしやすくなります。労働実態を把握することで、テレワークで発生しやすい長時間労働の抑制もできるでしょう。従業員が自身の働き方をふり返り、業務効率の改善にも役立てられます。


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 レッツノート DISオリジナルモデルは、ノートPCに保存されている個人情報や機密データを遠隔から消去できる情報漏えい対策ソリューション「TRUST DELETE Biz」が利用可能です。テレワークでは、従業員一人ひとりがノートPCを管理するため、紛失や盗難などのリスクが発生しやすくなります。万が一、ノートPCを紛失した場合にインターネット経由またはLTE経由で、ノートPC内のデータを消去・PCのロック・場所の特定ができるサービスです。紛失したPCの場所を特定し、データを消去できます。消去プログラムをBIOSの中に搭載しているため、電源オフやOS未起動の状態からでも、遠隔操作で電源を入れて消去プログラムを動作させられます。機密データを利用した作業も安心して行えるようになるでしょう。なお、TRUST DELETE Bizは3ヵ月間の無償提供を実施しています。

※本体の電源OFFで消去できるのは、ワイヤレスWANモデルのみです。
※ワイヤレスWAN の機能を使うには、別途お客様にてデータ通信とSMSが利用可能な回線契約が必要です。


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DISオリジナルモデル限定の保証を付属

 レッツノート DISオリジナルモデルは、故障に対する保証も充実しています。4年間の無償保証に加え、パナソニックの保証サービス「コンプリートケア」を標準で付属しています。メーカー保証による対象は故障時のみですが、コンプリートケアにより、火災、水漏れ、破損、盗難といった突発的な事故に対する保証を追加でカバーできます。テレワークでは、落下による液晶破損や飲み物などの液体をこぼして水漏れするといった不測の事態によりノートPCが故障してしまうケースも考えられます。このような突発的な事故も保証対象となるため、修理費などのランニングコストを軽減できるでしょう。


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 また、DISオリジナルモデルは、即納品の対応が可能です。急遽、端末が必要となった場合にも端末の準備に時間をかけることなくスムーズに用意ができるでしょう。販売パートナーにとっては、需要の高まるテレワークのニーズに対して充実した機能を備えたレッツノート DISオリジナルモデルを提案することで大きな商機獲得を期待できるでしょう。

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