中小企業の電帳法対応に「電子保存ライト」電子取引データをブルーレイで保存しコストを削減
電子帳簿保存用外付ブルーレイドライブ/命名くん
- メーカー / ベンダー名:アイ・オー・データ機器
- 対応OS:Windows
- 貸出機・トライアル:あり
- サーバー環境:不要
- iKAZUCHI(雷)対応:-
情報更新日:2022/09/29 No. C1656
特長・解決できる課題
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電子取引データに命名規則に沿ったファイル名をつけて保管したい
電帳法の「可視性の確保」要件を満たすためには、電子取引データの整理と検索をしやすくする必要があります。アイ・オーの電帳法アプリケーション「命名くん」なら、事前に登録した社内共通の取引先名や取引内容を、統一したファイル名に簡単に変更できます。作業者による表記ゆれを防止し、統一したファイル名で保存できることで、電子取引データの検索性が保たれます。命名くんがあれば、電帳法対応で増えた事務作業の負担を軽減することができます。
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7年(10年)間の保存義務期間中に電子データをどのように保管できるか悩んでいる
電子取引データの長期保存の確実性を高める、長期保存用光ディスク「M-DISC」に保存なら、安心して保存できます。パソコンやハードディスクへの保存は、故障や買い替えなどのリスクがありますが、M-DISCなら安心です。
※M-DISC1枚(25GB)に約24万枚の電子取引データを保存できます(1枚のデータ容量を100KByteとして計算)。 -
コストを抑えて電子データを保存したい
運用中の既存の会計システムを変更することなく、電子保存ライトを追加導入することにより、安心かつコストを抑えて電帳法に対応できます。
ポイント1 命名くんで電子取引データをリネームしブルーレイに保存
「命名くん」でリネームした電子取引データの保存・バックアップ先として最適なブルーレイドライブです。電子取引データの検索機能の確保および電子取引データの保存をサポートする商品です。
ポイント2 誤操作によるデータ損失を防ぐ「再書き込み防止」ドライブ
本製品は一回記録(追加記録は可能)の光ディスクにのみ書き込めるようになっており、繰り返し上書きができる光ディスク を認識しません。これにより意図しないデータの消去や上書きなど、誤操作による電子取引データの損失を未然に防止します。
ポイント3 7年(最大10年)保存の確実性を高める「M-DISC」を同梱
電子取引データの長期保存の確実性を高める、長期保存用光ディスク「BD M-DISC 25GB」を5年度分(5枚)同梱。年度ごとにデータを区分けして保存できます。
"※ランディスク(HDL-HA/HDL-XAシリーズ)とブルーレイディスクドライブ(BRD-UT16Dシリーズ)の連携は準備中となります。"
ポイント4 電帳法対応は電子保存ライトで完璧!
電子保存ライトを使った電子取引情報の保存義務を履行するための具体的な手順をまとめたホワイトペーパーをご用意しました。真実性を社内事務処理規定の運用で担保し、電帳法対応アプリ「命名くん」で検索性を確保しながら、100年メディア「M-DISC」で長期保管を行う手順がまとまっており、本商品と一緒にご利用いただくことで、電帳法に対応した保管運用をすぐに開始することができます。
ソリューション関連商品一覧
電子帳簿保存法対応アプリケーション 命名くん 年間ライセンス3台分 パッケージ販売
- 標準価格
- 8640
- メーカー名
- アイ・オー・データ機器
- メーカー型番
- MM/PG-STD3
電子帳簿保存法対応アプリケーション 命名くん 年間ライセンス10台分 パッケージ販売
- 標準価格
- 25200
- メーカー名
- アイ・オー・データ機器
- メーカー型番
- MM/PG-STD10