情報更新日:2020/06/25　No. C1219

Acrobat DCとAdobe Signの組み合わせで申請・承認フローを電子化

製品 / サービス名：Acrobat DC / Adobe Sign
メーカー / ベンダー名：Adobe

貸出機・トライアル：あり
サーバー環境：不要
クラウドサービス契約単位：年額

資料ダウンロードはこちら
（iDATEN(韋駄天)ログインが必要です）

こんな課題を解決します

スキャナーでPDF化した文書が死蔵されがち

テキスト認識（OCR）やゆがみ補正を自動実行して、文字検索や編集が可能なPDFに変換できます。

PDF化した文書をOfficeソフトで編集したい

WordやExcel、PowerPointのファイル形式に書き出せます。

ペーパーレス化を進めたいが自筆署名が必要だ

電子サインソリューション「Adobe Sign」と組み合わせればワークフローをペーパーレス化できます。

ポイント1

スキャンした文書を有効活用

紙文書をスキャナーで読み込んで、テキスト認識（OCR）やゆがみ補正を自動的に実行しながら、文字検索や編集が可能なPDFに
変換できます。紙の文書と同じ、もしくは類似する体裁のフォントが提供されるため、加筆しても違和感がありません。

ポイント2

Office形式のファイルに書き出せる

フォントや書式、レイアウトを保持したまま、PDFをWord、Excel、PowerPointのファイル形式に書き出せます。
Officeアプリケーションで開いた際も、情報の再入力や書式の再設定は不要です。Office 365と組み合わせれば共同編集も可能です。

ポイント3

Adobe Signの電子サインでワークフローを電子化

Acrobat DCには電子サインサービスのAdobe Sign個人版が含まれており、電子サイン用の文書を簡単に作成できます。署名依頼はメールで送信でき、受け取った人は記載されたURLをクリックすればWebブラウザーに署名画面が表示されるため、素早く処理できます。
また、Adobe Signエンタープライズ版（別途ETLA契約が必要）では SharePointやSales Forceなどその他のサービスと連携しワークフローを効率化する事も可能です。