DX仮想クラウド基盤:
テナント内でのコンピュートリソースの消費の仕方

皆さま、こんにちは。
VMware担当の田畑です。

本コラムでは、弊社オリジナルサービスである『DX仮想クラウド基盤』をより知っていただくための情報発信第2弾になります。
今回は、テナントに割り当てられたコンピュートリソースの消費の仕方についてご紹介いたします。

第1弾の記事は下記からご覧いただけます。
「DX仮想クラウド基盤の概要及びアーキテクチャ」
https://www.idaten.ne.jp/portal/page/out/secolumn/vmware/column130.html

本コラムのアジェンダ
■ テナント内のリソースについて
■ テナントのコンピュートリソースについて

-CPU
-メモリ
■ コンピュートリソースの変更方法

※本コラム内の画面キャプチャは、最新バージョンとUIが異なる場合がございます。

■ テナント内のリソースについて

テナントにログインすると、トップ画面でご契約いただいたリソース(割り当て済み)と使用中のリソースを確認することができます。
今回はこのリソース内の“コンピュートリソース(CPUとメモリ)”についてご紹介いたします。
※1リソースユニット(CPU10vCPU、メモリ70GB、ストレージ1.2TB)

■ テナントのコンピュートリソースについて

コンピュートリソースとは、仮想マシンを動かすために必要な、“CPU及びメモリ”のリソースを指します。

CPU

まずCPUについてご紹介いたします。
DX仮想クラウド基盤では、1vCPU=1GHzとして利用可能で、CPUのオーバーコミットは利用できない仕様となります。
そのため、1vCPUであれば、10台、2vCPUであれば5台まで仮想マシンの起動がサポートされます。

例えば、2vCPUの仮想マシンを5台作成しパワーオンすると、テナントの上限値である10GHzが使用中になります。

10GHzを使用中の状態から仮想マシンを追加で作成しようとした場合、
仮想マシンの作成は可能ですがパワーオンしようとするとエラーとなりますのでご注意ください。

追加した仮想マシンをパワーオンしたい場合、10GHzの範囲内でパワーオンさせる仮想マシンを選択し、
それ以外の仮想マシンをパワーオフすることで調整が可能です。
もし10GHz以上のリソースが常時必要になった場合は、追加でリソースユニットをご契約いただく形となります。

また、テナントには10GHzが割り当てられ、その内7GHzは100%稼働を保証するリソース(予約)となりますが、
残りの3GHzはVMC on AWSのホスト障害が発生した際、一時的に利用できなくなるケースがございます。
もし障害が発生した場合、仮想マシンのCPUは7GHzの範囲内にて自動でコントロールされます。

メモリ
メモリに関してもCPUと同じく、仮想マシンに割り当てたメモリの容量がパワーオン時に使用中となります。
メモリは100%のリソースが確保された状態となります。

■ コンピュートリソースの変更方法

仮想マシンの詳細画面よりコンピュートリソースの変更が可能となっております。
CPU及びメモリのホットアド機能を利用することもできます。

今回のコラムは以上になります。
次回はテナント内でのストレージのリソースについてご紹介させていただきます。

DX仮想クラウド基盤の特設サイトも併せてご確認ください。
https://www.idaten.ne.jp/portal/page/out/tss/dx-cloud/index.html

VMwareの記事




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